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■自己啓発の方法 |
●段階的にキメ細やかな目標をたてる
目標は達成できたほうがよい。
目標を達成できたというだけで、嬉しくなる。
だから、目標は細やかに作ったほうが、達成しやすく、気持ちがよくなり、また、次の目標を目指すことができる。
具体的には、次の5つの段階がある。
(1)長期目標
自分が生きたいと思うライフスタイルに関すること。
仕事、家庭、住居など10年ぐらいのプランについての目標である。
(2)中期目標
次の3年から5年ぐらいの期間の目標だ。
教育や訓練、職種や技能(スキル)などの面における自己啓発は、ここに含まれる。
「3年で、スーパーモニターになる」とか。
(3)短期目標
これから先、1ヶ月から2、3年の目標だ。
これは現実的にたてることができ、早晩達成を知ることもできる。
「今年中にTOEIC700点を目指す」など。
ここはあまり無理な背伸びをしないほうがいい。(達成できなくなると、辛いから。)
(4)ミニ目標
これは1日から1ヶ月にわたる目標。
今日の目標、今週の目標、今月の目標など、比較的コントロールしやすい目標だ。
もちろん、修正もしやすい。
(5)マイクロ目標
これは、次の15分から1時間、そして、1日の活動時間の一部分の時間にわたる目標だ。
「12時までに、CRFのチェックを終わらせる」など。
長期目標も、このマイクロ目標の積み重ねである。
『目標はハッキリ、ステップは具体的に』ということだ。
それとともに、これが実は大きな注意なのだが、目標設定に拘束されるな、ということも頭に入れておこう。
これは目標設定によって、自分が抑えられてはならず、その達成のプランやスケジュールはフレキシブルなものであるべきだ。 |
●限られた時間をどう使うか。時間を決めて目標に集中する
集中できる時間は15分だ。
でも、15分あれば、新聞もひととおり目を通すことができる。
内容の多い週刊誌ならば、15X2=30分で読める。
15分を1つのユニットとして考えてみよう。
研修でも講演でも、15分で話題が移ると疲れないし、飽きない。
もし、1つの話題を30分も60分も聞かされたら、聞き手はウンザリするだろう。
●平日の使い方
平日の勤務時間以外の過ごし方を考えよう。
特に帰宅後の時間の過ごし方が重要になってくる。
睡眠時間はとても大切なので、これは削ってはいけない。
その分、自己啓発の時間に集中しよう。
1)自己啓発は静かな時間にしよう
2)楽しもう
自己啓発は一種の規律と見ることもできるが、規律正しくすることだけが目的ではない。
あくまでも「自己啓発・自己成長」が目標であり、それを楽しみながらやるほうが長続きする。
ブログで文章能力の向上を目指すとか、アフィリエイトでマーケティング的思考に挑戦するとか。
3)何か建設的なことをする
ダラダラと無為な時間を過ごすのもたまにはいいが、それだけではつまらないので、何か建設的なことをしてみよう。
ポイントは、まず自分が没入する必要があること。
そして、長く続ける価値があることだ。
たとえば、読書でも単なる娯楽本だけではなく、時代がわかる本、人生に指針を与えてくれる本を選ぼう。
4)自分の領域を拡大すること
モニターだけではなくDMの知識を身につけるとか、統計解析について勉強する、など。
5)自分のキャリアに関心のあることも考える
必ずしも仕事の延長線上に自己啓発がある必要はない。
しかし、若い頃には、自分の渉外の仕事にかかわりのあることも考えてみるほうがよい。
将来、必ず役に立つからである。
面白い文章の書き方とか、プレゼンを極めるとか、交渉術に長けてみる、ベンチャー企業の社長の本を読破する・・・・等など。
平日にこのような習慣がつくと、自分でも驚くほど自己成長できることがわかるだろう。 |
●急がず、あせらず、スムーズに
●自分を育て、自分を高める。自己啓発は勉強ではない。
ビジネスパーソンに必要なものとして「自力で学ぶ」というのがある。
何か目的がないと勉強しないというのも考えもんだ。
学ぶということは、試験のためではなく、自分の成長のためだということをまず再認識しよう。
また、誰かが教えてくれないと、学ばないというのもやめておいたほうがいい。
しょせん、世の中では誰かが自発的に教えてくれる、というのは極めてまれなことだ。
だから、自力で学ぶ、そして、それは自分の成長のためである。
自分の人生を豊かにするものである。
学んでいくスタイルを模索してみよう。
1)自分で「人生の目標」を作り出す
2)自分で「取り組む課題」を見つける
3)自分の頭と手と足を使って考える
知識を詰め込むだけではなく、「考える」という行為も欠かせない。
●自己啓発の条件・・・・・・自分の楽しみのために行う
1)なによりも自分のために行う
2)自分の楽しみのために行う
3)自分の時間とお金を使って行う
なかでも重要なのは、「自己啓発は自分の楽しみのために行う」ということだ。
逆に自己啓発が楽しくないのは、「会社のためにやるべきもの」とか、「仕事のためにやらなければならない」と思いこんでいる場合が多
い。
ましてや、自己啓発の内容を会社まかせにしたり、自己啓発の費用や時間まで会社におんぶしていると、全然、楽しくない。
●楽しくなければ、自己啓発じゃない
教育・学びに「遊び」があるからこそ、人生にとって不可欠の「自己表現力」を育成できる。
あるいは「遊び」があるからこそ、生きていくのに必要な「自主性」や「主体性」、それに「個性」を育てることができる。
私たちが行う自己啓発とは、なによりも「面白いもの」であって欲しい。
なぜなら・・・・・・
1)「おもしろいこと」でなければ、誰しも「やる気」が起こらない
2)「おもしろいこと」でなければ、長続きしない
3)「おもしろいこと」でなければ、何事も上達しないし、向上しない
では、「おもしろいこと」をどうやって見つけるか?
自分のことだけど、いざ、自分にとって面白いこと、興味があることって何だろう?と考えると、案外、難しい。
それでは、どうするかというと、ツイッターやブログを使う。
新聞の記事を読んでいて面白そうだと思ったら、その記事の上にある「ツイートする」アイコンをクリックして、簡単に感想をつけて、つぶやく。
これをある程度行ったら、自分がどの分野の記事をたくさん、つぶやいたが分かる。
僕の場合は、圧倒的に「医学・科学関連」だ。
そうなると、たとえば僕の場合、医学・科学関連の本を読むとか、ネットで調べるとか、ということを「自己啓発」に使うことができるな、と思うのだ。(もう、既にやっているが。)
自分が興味あることを、ブラブラと散歩する感じで、興味の赴くままに眺めていく。
すると・・・・
1)急に視野が広がる
2)経験の幅が広がった
3)交際範囲が多様になった
などということが起こるのだ。
ミクシィの、どこかの「サークル」に入るのもいいだろう。
ときには、リアル社会の本屋や図書館、博物館、美術館、動物園、水族館などにもブラッと寄ってみよう。
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作成者:ホーライ(horai_japan@hotmail.com)
いつから?:2011年2月25日から
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